2025/1-2025/3
2025年1〜3月に食べたラーメンの記録です
2025年1〜3月に食べたラーメンの記録です
今年16杯目。4ヶ月ぶりのたけ田さん。その間に新レギュラーが加わっていた模様。印象としては『八起』と似ていたような。長らく代名詞的であった塩とは対照的な、ガツンとパンチの効いたスープが喉に突き刺さる感覚。ゆっくり味わうと言うより、無言で一気に食べ尽くす。また一つ、楽しみが増えた。
今年15杯目。ちょっとご無沙汰、店長交代後 初のみらいさん。いつものメニュー、濃さは普通・油多めで。変わらず良い味。そして、前店長のバトンをしっかり受け継ぎ新店長が頑張っている事は、客の入り具合が証明しているように感じた。もうすぐ通算訪問回数が単独トップに躍り出そう。また来ます。
今年14杯目。9ヶ月ぶり、わりと定期的に再訪している龍瞳さんで初の味噌+半熟玉子TPを。味噌って、豚骨や牛骨と合わさると全然違う印象になって面白い。いわゆる”豚骨ラーメン”ともオーソドックスな味噌ラーメンとも違う、新しい味というか。どちらもの良い所を合わせたような、そんな好印象。
今年13杯目。3年4ヶ月ぶり(!)、かなり久々の悟空。その人気ぶりは健在、ひっきりなしに客が出入りする。しかしお店側も然る者、素晴らしい回転の速さで待つストレスを感じず。そして肝心の一杯もまた錆びる事なく「お肉を愛するラーメン屋」の看板に偽り無し。半チャーセットでご馳走様でした。
今年12杯目。初めて知る社会の荒波とやらに揉まれ、週末が来れば同期と集い飲んで語らっては、最後に必ず辿り着く〆の場所。新卒で新社会人だった頃の思い出の味。あれからおよそ20年、変わらず今も在り続けてくれてるなんて。よく酔いが回った身体にはちょうどいい塩加減。0時を過ぎても大繁盛。
今年11杯目。前回より5ヶ月、二度目の訪問。前回はしょうゆを頂いたので、今回はしお(こく)を。率直に旨い。壁面に貼られたメニュー写真には「二番人気」と書かれていたが、これで二番なのか…と。こうなってくると”みそ”も気にせずにはいられないが、果たして、塩と醤油の誘惑に勝てるのか。。
今年10杯目。十度目の今粋鳥大前さんで、初のまぜそばを頂く。系列のみらいさんともまた違う、ガツンとハードな一杯。麺少なめ、ニンニクなし、アブラちょい増しはいつもの通り、マヨはもちろんありで。ちょっとずつまぜては崩しながら、味の変化とバリエーションを楽しむ。最後の一口まで飽きない。
今年九杯目。1年7ヶ月ぶりの大王さん。前回は坦々麺をいただいたので、相当久々の定番メニュー。煮玉子TPでいただく。かなり時間を外したつもりだったが、ほぼ満席とよく賑わっていた。先日の札幌亭と同じく、自分にとって懐かしの味。自家製麺の食感は個性的で、飲みきれない濃度のスープも良い。
今年八杯目。米の値上がりがとどまる事なく、コンビニおにぎり200円前後が主流となってきた昨今、替飯150円って とんでもないコスパでは…と気付いてしまう。そんな点も踏まえて最高。この日はいつもの ”こってり・細麺・かため” だったが、そろそろ次あたりちょっと違うのを頼んでみよう。
今年七杯目。約10ヶ月ぶりの入村。いつも通りの半熟味玉に目玉焼きごはんという、玉子過多の背徳セットを所望。毎回、久々ゆえに感情が解放され、本能のままにオーダーしてしまう…。しかし悔いは無い、我慢はいらない。次また来た時、同じように“自分にご褒美”ができるよう、日々を頑張るのみだ。
今年六杯目。実に4年ぶり(!)。正直「可もなく不可もなく」が基本的な印象で、なんとなく「また今度にしよう」が続いてたんだけど、久しぶりに食べると凄くいい。ニューウェイブ系以前のクラシカル、野菜たっぷりみそバター、子どもの頃はこれが定番にして贅沢だったと思う。今後、頻度上がるかも。
今年五杯目。五度目の鹿野さんで、初の塩を頂く。透き通るスープには蜆の存在感が際立ちながら、その向こう側に爽やかなゆずの香りを感じられる。雑念を捨て無心で一気に完食完飲も、これはますます券売機前の脳内死闘が苛烈を極めるな…と嬉しい悩み。昨年末の宣言通り、今年は訪問頻度増間違いなし。
今年四杯目。年始早々、こんなにも早く米子チャンスが訪れるとは、2025年も幸先が良い。
休日、家族で米子へ。妻からの「ラーメンが食べたい。」の特命を受け、考え抜いた末にこちらをセレクト。
妻は塩、息子は醤油と、自然と三者三様に。もちろんそれぞれちょっとずつ頂きまして、満足度は三倍に。
今年三杯目。2年4ヶ月ぶり。「今日、醤油しかできないけど・・」「今日、もやし無くて・・ネギ多めにしとくから」いい いい、全然いいんだ。あってくれるだけで、それだけで。
見くらべてみたら、確かにネギ多めになってた。
今年二杯目。初訪問(鳥取県内87店目)。麺家たけ田×麺処 想という、県内屈指の2店が手がけただけあって、流石の一杯…と思う反面、その名を出すからには、まだまだ こんなものではないよね という思いも。
デフォで十分コショーとネギが効いてたけど、限定“ネギ塩牛骨”って どんなんなのか…
今年一杯目。毎年恒例「今年も濃い一年になりますように」と祈願のMAX。稀に見る大型連休だった年末年始、弛んでしまった心身が一発で引き締まる。