2024/10-2024/12
2024年10〜12月に食べたラーメンの記録です
2024年10〜12月に食べたラーメンの記録です
今年76杯目(75杯目はわけあって割愛)。本年も、ラストをこの一杯で飾る。“天一で年を始めて今粋で年を〆る”が、いつの間にか型になりつつある(と言うか もう既になっている)。麺少なめ味玉TP、ニンニクなし、アブラちょい増し。これも私の型になりつつ。満腹満足。今年もご馳走様でした🍜
今年74杯目。約一年ぶりの塩。もう何度も頂いていて、最早言葉は不要…なのだが、前回よりちょっと“油多め”に変わっていたような気がした(確認していないので真相は不明)。スープの力強さが増し、後に引く余韻が長かったように思う。実は毎回 少しずつ違う印象を感じるのが飽きない魅力の1つ。
今年73杯目はこちら。
今年72杯目。初訪問。予備知識0で訪れてしまったが、思いのほか対応範囲が広く、先ずどれでいくべきか迷う。迷いに迷い、ひとまず定番ラインと見受けた背脂らーめんを選択。無難においしい。「無難」と書くとネガティブな印象を与えるかもしれないが、「こういうのでいいんだよこういうので」的な。
今年71杯目。恐らく今年最後の鹿野さん、そして前回はまぜそばだったので、今回は醤油らぁ麺を・・・という心持ちで確かに向った筈だった。が、券売機の前、脳内で繰り広げられる死闘。らぁ麺か、まぜそばか、はたまた限定か。苦闘の末の結果は見出しの通りだが、これは頻度上がるな、来年はもっと。
今年70杯目はこちら。
今年69杯目。10ヶ月ぶり十度目のたけ田さん。つけ麺は十度目にして初の快挙(?)。当然だが らーめんとはまた異なる趣きで良い。ツルツルと流れるような喉越しで一気に平らげてしまった。やはりこの店、他より頭1つ2つ抜き出ている感があると、改めて。久々に煮干し醤油も食べたくなってきた。
今年68杯目。前回は牛骨を頂いたが、この日の気分は迷うことなく“汁なし”のボタンを押していた。自分の中で汁なし坦々と言えば、蒼雲が1つの基準になっているのだが(味の良し悪しに限らず色々な要素において─)、こちらはそれより汁多めなのが印象的だった。そういう違いを楽しむのもまた良い。
今年67杯目。店長交代に伴う、行ける内に行けるだけ行くしかない〜 のラスト。この一杯に喰らって以来、何度 腹と心を満たされてきた事か。そして何度も書くが、丁寧な仕事・素晴らしい接客も含めた全てに対価を支払ってきた。今日も素晴らしかった。次はいつ会えるだろう。とりあえずありがとう。
今年66杯目。念願の初訪問。かねがねSNS上では何度も拝見しており、そんな一杯が着丼した時の感慨たるや… “いつもTVで見ている有名人が、いま自分の目の前にいる…!” みたいな不思議な感覚。店構え・所作に始まり、出された一杯の最初から最後まで、完成度 高すぎた。。必ずまた来たい。
今年65杯目。『みらい』の店長交代に伴う、行けるだけ行っておくしかない〜 の2回目。この日は端から豚骨醤油と心に決めて向かった。が。お店に着き、券売機の前で立ち止まる。我が目に飛び込んでくる「限定 塩ラーメン」の文字。一年以上ぶりに出会う塩に、全て覆される。が、悔いなし。うまし。
今年64杯目。『みらい』の店長交代に伴い一時休業となる、こちらのお店の食べ納め。普段は外すニンニク・紅しょうが・トウガラシもこの日はあり、いつも通り生卵&ライスを脇に、そして最終回特別ゲスト「神豚」も登場の、メンバー総出演オーダー。一片の悔いも残らぬよう最後の一粒まで食べ尽くす。
今年63杯目はこちら。
今年62杯目。前回からちょうど2ヶ月ぶり──こう書くと間が空いてるようだが、中部エリアもまた2ヶ月ぶり。つまり中部では連続の一たすさん。前回の初訪問でかなり心を掴まれ、さらにこの限定開始の告知を見たらもう迷いは無い。光を照り返すこの艶やかなスープは無論完飲。マヨラー大満足の逸杯。
今年61杯目。3ヶ月ぶりのCaravanさんで初の汁ありラーメンを。丁寧に仕上げられた醤油の旨み際立つスープ、そこに麺屋棣鄂の間違いない細麺──これが会員価格&行列割引(!)の神コンボで400円というのだからとんでもない。食べてる間中もずっと心では掌を合わせ、黙々とただ平らげる。
今年60杯目。年内?(11月末?)で店長交代の報を聞きつけ、おられる間に行けるだけ行っておくしかない〜 の1回目。この日は気分でまぜ蕎麦を。いつも通り、変わらずおいしい。看板の中華蕎麦も魅力的だが、通算 最も食べている回数が多いのはこのまぜ蕎麦だ。お約束の最後はライスドボンで〆。
今年59杯目。肌寒くなると再訪でおなじみ田所商店。味噌一点に特化しながら、その奥深さ・幅広さを飽きさせず提示し続ける高いエンタメ性。この日は限定の茨城味噌を注文。お決まりのご当地トッピングはもちろん納豆。うまく調和するのかと思いきや、味を邪魔せず食感に変化を加える名脇役に。よき。
今年58杯目。「MAX」に魅せられて以来、気付かぬ内に実は一年半以上も食べていなかった基本のこってり。決して物足りなさなどは無く、しっかり満足できることを再確認。やはり、バランス的には普通のこってりがいちばんいいのかもしれない。味玉付き、ラーメン定食(withライス)で満腹感服。
今年57杯目。自分にしてはめずらしく さほど間が空かない再訪ということで、初めて限定に手をのばす。自分の中で確立された “汁なし / 3辛 / withライス” の定番概念を打ち砕く、新しい衝撃。麺は細麺、スープはいつもの味わいに中国黒酢の酸っぱさが上乗せされ尖りを増し、ミンチとネギの存在感、そして一面に浮かぶ大量の胡麻が風味を引き立てる。言葉を失う満足度。
今年56杯目。どうにもこうにも身体が欲して、久々スタミナラーメン。アブラまし、それ以外(ニンニク/紅しょうが/トウガラシ)はなしで。結果、やや彩度低めの見た目になったが、これがこの日のベストアンサー。たっぷり野菜補給、脂注入、もちろん生卵とライスを横に従えて、一片の食い残しなし。