2024/1-2024/3
2024年1〜3月に食べたラーメンの記録です
2024年1〜3月に食べたラーメンの記録です
今年16杯目。きっちりきれいに仕事を終えた年度末、清々しい気持ちで〆の一杯に──そんな時、いつもここを選んでいる気がする。要するに、自分にとって絶対間違いないということなのだろう。オーダーも、いつものチャーシューメン、無論サイドにはBセット(半チャーハン)つきで。完食完飲感無量。
今年15杯目。1人で行った翌々週に、同行者のリクエストで再訪。まぁそういう事もあります。前回ばり濃を食べたばかりなので、迷わずばり嗎をオーダー。まろやかでうまし。前回は回転ちょっと△でしたが、この日は問題なく。まぁそういう事もあります。ランチセットで餃子もいただきました。うまし。
今年14杯目。今月末で閉店となるおっちゃんやへ食べ納めに。Xにも書いたけど、一番よく行ったお店でした。味はもちろん、場所、店構え、全部好きだったなぁ。そして つつい店長の接客が最高だった。よく行っていたが故に、最近は苦しんでいるご様子もお見受けしていましたが…。寂しくなるけど、大きな決断と新たなる一歩に心から敬意を込めて、エールを送りながらごちそう様でした。
今年13杯目はこちら。
今年12杯目。今年2月にリニューアルされたとの事ですが、基本的に商品は変わらない様子。時代にあわせて打ち出し方を変えているところでしょうか。「新・和歌山」「最強濃厚とんこつ醤油」「とんこつ鶏ガラ醤油」が懐かしい。この日は回転△でちょっと残念でしたが、お味は変わらず。また行きます。
今年11杯目。今月末に閉店されるとの事…これが最後の一杯となるかもしれないし、でも出来ればもう一回行きたいなぁ。普通普通普通のニンニクあり。
今年十杯目。かなり久しぶりの笑福さん。最近、ローテーションが固定化してきていて、ここらでまた色々、食べ比べ楽しんでいこうかと。この日は期間限定の豚骨醤油をオーダー。一口に「豚骨醤油」と言っても、色々個性があるなぁ。LINE特典で半熟味玉がトッピングできて、満足度は更にUPでした。
今年九杯目は5ヶ月ぶりのたけ田さん。この日はたまたま“煮干しの日”で「もしあれば─」くらいの気持ちでしたが、そこは流石、行った時には既に完売。煮干し醤油の人気の高さを改めて実感しつつ、いつもの通り味玉塩らーめんを注文。いつもながら本当に美味。何度訪れても飽きる事のない逸杯に感服。
今年八杯目。現店長が間もなくおられなくなるとの事で食べ納めに。一切無駄の無い動作、洗練された手捌き、確かに感じられる熱意とは裏腹の冷静沈着な振る舞い─見ていて清々しい見事な仕事ぶりに、毎度背筋を正されていました。この日のサポートスタッフはどうやらまだ日が浅く、そのフォローも含めてあの場を一人で仕切る様は圧巻としか言いようが無かったです。今までご馳走様でした。
今年七杯目。三ヶ月に一度くらいのペースでお邪魔してます。この日はランチセットで。「チキンカツチャーハン」という、背徳の極致のようなサイドがついて1,000円。若干、手探りの試行錯誤みたいなものを感じなくもなかったけど、そんな穿った見方は横に置いて、まぜ蕎麦最高に美味しかったです。
今年六杯目は初訪問の一蔵さん。11時半過ぎに行った時にはもう満席&待ちスペースもほぼ一杯。でもストレスを感じるほど待つ事もなく、着席着丼。接客の流れるような捌きと、お味がとんこつしょう油一本というのがきっと勝因。そして旨い。今までずっとノーマークでしたが、一気に好きになりました。
今年五杯目は家族と、週末の外食にて。リクエストに身をまかせた結果、かなり短いスパンでの天一再訪。こんな時は迷わず、いつもと違う味をオーダー。そして家族との時のお決まり、他の味も一挙に堪能。あっさり、羽根つき餃子、そして初のこってり唐揚げまで、ここぞとばかりに食す、幸せに満ちた夜。
今年四杯目。冬になると確実に食べたさが増す味、それが味噌。田所商店、たまにしか行かないけど、味噌一点に特化したそのコンセプトは好き。この日はあまり辛さを欲しておらず、甘口の九州麦味噌を注文。クリーミーでマイルド、でも最後にはしっかり温まるほんのりとした辛味。冬らしさを存分に堪能。
今年三杯目。約4年ぶりの再訪。とは言え、厨房に立たれる方は当時と違い、メニューも大幅に刷新され、初めてとも言えるかもしれない。様々なモノの価格が高騰する昨今、ラーメン一杯1,000円を超える事も珍しくなくなったが、それを抜きにしても“1,000円の壁”を難なく取り払う納得の逸杯。
今年二杯目。前回は限定のまぜそば、その前は担々麺と、実は久しぶりの塩。一年以上食べてなかった事に自分で驚く始末。ここでしか味わえない一杯を、改めていつくしむようにゆっくりと味わう。無論、完飲完食。13時過ぎでスムーズに入店したけど、その後あれよあれよと客数が増え満員に…流石です。
今年一杯目。昨年に続き2年連続、スタートは天一さんで。年末年始を挟んで生まれるラーメンへの渇望、おせち料理からの反動も相まって、さらに気合を入れるという意味でも新年一発目はコッテリしがちです。今年も濃い一年になりますようにと祈念して、いきなりMAXいただきました。火が灯りました。